Pat
J-GLOBAL ID:200903063270053030

電子メールシステムにおけるメール送信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 文廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991115140
Publication number (International publication number):1994053991
Application date: May. 21, 1991
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電子メールシステムにおけるメール送信方式に関し,複数のメールを一度に送信可能とすることを目的とする。【構成】 メールの宛名ファイル11に宛名をリンクした宛先ファイル10とよりなるアドレスファイル1と,メールの題名ファイル12と題名ファイルにリンクした通信文ファイル13とよりなるメールファイル2と,宛名と,宛名にリンクした宛先と,題名と,題名にリンクした通信文のファイル名よりなる送信データを展開する送信データテーブル4と,端末装置から入力された宛名に基づいてアドレスファイル1を参照して宛先を取り出し,入力された題名に基づいてメールファイル2を参照して通信文のファイル名を取り出し,送信データテーブル4上に送信データを作成する送信データ作成部3とを備えた構成を持つ。
Claim (excerpt):
端末装置によりメールを作成し,公衆回線を介して遠隔地の端末装置に作成したメールを送信する電子メールシステムにおけるメ-ル送信方式において,メールの宛名ファイル(11)と宛名にリンクした宛先ファイル(10)とよりなるアドレスファイル(1) と,メールの題名ファイル(12)と題名ファイルにリンクした通信文ファイル(13)とよりなるメールファイル(2)と,宛名と,宛名にリンクした宛先と,題名と,題名にリンクした通信文のファイル名よりなる送信データを展開する送信データテーブル(4) と,端末装置から入力された宛名に基づいてアドレスファイル(1) を参照して宛先を取り出し,入力された題名に基づいてメールファイル(2)を参照して通信文のファイル名を取り出し,送信データテーブル(4) 上に送信データを作成する送信データ作成部(3) とを備え,送信実行操作により送信データテーブル(4) 上の通信文のファイル名に対応する通信文と題名と宛先を公衆回線を介して送信し,複数のメールを送信する場合,送信データテーブル(4) 上に複数のメールの送信データを作成し,一度の送信実行操作により複数のメールを送信することを特徴とする電子メールシステムにおけるメール送信方式。
IPC (2):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58

Return to Previous Page