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J-GLOBAL ID:200903063275786729

恒星センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992004365
Publication number (International publication number):1993213286
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】人工衛星に搭載し、姿勢制御に必要なデータを取得する恒星センサの軌道上無重量状態でまぎれこんでいた塵埃がレンズ表面に付着したものを払いおとす。【構成】光学レンズ系3のレンズ支持台4近くに、圧電素子5a,5bを取り付け、これに駆動制御部6から高周波電圧を印加して振動させることにより、光学レンズ系3のレンズ表面に付着した塵埃をふりおとす。駆動制御部6の動作のオン/オフは、地上局から送出するコマンドによって行なう。レンズ表面の塵埃をふりおとすことにより、塵埃による観測画像の劣化を根本的に回避できる。
Claim (excerpt):
人工衛星に搭載し、その姿勢制御に必要な情報を所得する恒星センサにおいて、光学レンズ系を支持する支持台かつ前記光学レンズ系に近接して少なくとも1つの圧電素子を取り付け、地上局からのコマンド信号によって駆動させて前記光学レンズ系の含むレンズの表面に軌道上無重量状態で付着した塵埃を払い落す手段を備えて成ることを特徴とする恒星センサ。
IPC (2):
B64G 1/36 ,  G01C 21/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-294607

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