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J-GLOBAL ID:200903063277401492
アルミニウム材の表面合金化処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995091528
Publication number (International publication number):1996260069
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【構成】 アルミニウム材2の表面を還元性ガスで覆い、直流プラズマアークで溶融しつつ合金用金属粉末を添加し、この金属粉末とアルミニウム材との合金を表面に形成することを特徴としたアルミニウム材の表面合金化処理方法。【効果】 還元性ガスでアルミニウム材表面の酸化膜を破壊してアルミニウム材を露出状態にし、そこにプラズマアークを照射することができ、プラズマアークは最短距離を直進することになり、しかも酸化膜の膜厚のばらつきに左右されないので、狭くて深い処理が可能となる。
Claim (excerpt):
アルミニウム材の表面を還元性ガスで覆い、前記表面を直流プラズマアークで溶融しつつ合金用金属粉末を添加し、この金属粉末とアルミニウム材との合金を表面に形成することを特徴としたアルミニウム材の表面合金化処理方法。
IPC (6):
C22C 1/02 501
, C22C 1/02 503
, B23K 10/02 501
, C01B 21/06
, C22F 1/04
, B23K103:10
FI (5):
C22C 1/02 501 G
, C22C 1/02 503 J
, B23K 10/02 501 A
, C01B 21/06 A
, C22F 1/04 A
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