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J-GLOBAL ID：200903063278492548

オリゴマー性紫外線吸収剤を有するROMP

Inventor： ゼッダ アレッサンドロ ,  ラッザーリ ダリオ ,  サラ マッシミリアーノ ,  ボノラ ミケーラ ,  ビターリ マニュエレ ,  ファン デル シャフ ポール アドリアン
Applicant, Patent owner： チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド
Agent (1)： 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001562600
Publication number (International publication number)：2003524019
Application date： Feb. 13, 2001
Publication date： Aug. 12, 2003
Summary：

【要約】【課題】 オリゴマー性紫外線吸収剤を有するROMPを提供する。【解決手段】 本発明は、紫外線吸収特性を有する芳香族基が架橋基と共にポリマーに結合したメタセシスポリマーに関する。同様に開示されるのは、触媒有効量の五-または六価ルテニウムまたはオスミウムカルベン触媒を含む重合性組成物、開環メタセシス重合(=ROMP)の反応条件を該重合性組成物に適用することによるメタセシスポリマーの生成方法、および該メタセシスオリゴマーの様々な技術用途である。

Claim (excerpt)：

次式 【化1】[a)式中、 qおよびq’の一方は0、1または1より大きい数を表し、そして他方は1または1より大きい数を表し、 AおよびZは、連鎖移動剤A(-Z)r由来の鎖末端基を表し、 rは、1ないし4の数を表し、 BおよびB’は、互いに独立して、メタセシス(複分解)により重合されたシクロオレフィン由来の不飽和のまたは水素化された繰返単位を表し、 XおよびX’は、同一または異なる二価基を表し、 YおよびY’は、同一または異なる紫外線吸収剤部分を表し、そして pおよびp’の一方は0、1または1より大きい数を表し、そして他方は1または1より大きい数を表すか、またはb)式中、 qおよびq’は、0を表し、 AおよびZは、連鎖移動剤A(-Z)r由来の鎖末端基を表し、ここで Aは、鎖末端基Y”-X”-を表し、ここで Y”は、紫外線吸収剤部分を表し、そして X”は、二価基を表し、そして B、B’、p、p’およびrは、上記で定義されたものを表す。]で表される化合物。

IPC (11)：

C07C 49/83 ,  C07C 45/62 ,  C07C 45/68 ,  C07D249/20 502 ,  C07D251/14 ,  C08G 61/06 ,  C08L101/00 ,  C09K 3/00 104 ,  C09K 3/00 ,  C07B 61/00 300 ,  C08L 65:00

FI (13)：

C07C 49/83 A ,  C07C 45/62 ,  C07C 45/68 ,  C07D249/20 502 ,  C07D251/14 ,  C08G 61/06 ,  C08L101/00 ,  C09K 3/00 104 A ,  C09K 3/00 104 B ,  C09K 3/00 104 C ,  C09K 3/00 104 D ,  C07B 61/00 300 ,  C08L 65:00

F-Term (34)：

4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AC11 ,  4H006AC28 ,  4H006BA23 ,  4H006BA26 ,  4H006BA48 ,  4H006BA55 ,  4H006BE20 ,  4H039CA19 ,  4H039CA40 ,  4H039CB10 ,  4H039CF10 ,  4H039CH40 ,  4H039CH70 ,  4J002AA011 ,  4J002BB031 ,  4J002BB121 ,  4J002BB221 ,  4J002CE002 ,  4J002CF061 ,  4J002GG00 ,  4J002GT00 ,  4J032CA22 ,  4J032CA25 ,  4J032CA32 ,  4J032CA34 ,  4J032CA36 ,  4J032CA68 ,  4J032CB01 ,  4J032CD02 ,  4J032CE03 ,  4J032CG00