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J-GLOBAL ID:200903063282306775

液晶組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287005
Publication number (International publication number):1995138568
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高分子分散型液晶表示素子の駆動電圧を下げ、かつ耐光性も満足する液晶組成物を提供する。【構成】 シアノジフッ素ビフェニル化合物を1%から50%ホスト液晶に混合して用いる。【効果】 高分子分散型液晶表示素子において、低駆動電圧と耐光性を両立することができた。これにより、野外で用いることの多い携帯型情報機器の表示装置として用いることができるようになった。信頼性の高い大容量反射型ディスプレイを作製することも容易となった。また野外広告板に用いることも可能となった。
Claim (excerpt):
高分子と液晶を互いに分散または配向分散させた表示素子に用いる液晶組成物について、化合物群I【化1】(Rはアルキル基またはアルコキシ基)化合物群II【化2】(Rはアルキル基またはアルコキシ基)化合物群III【化3】(Rはアルキル基またはアルコキシ基)化合物群IV【化4】(Rはアルキル基またはアルコキシ基)化合物群V【化5】(Rはアルキル基またはアルコキシ基)で示される化合物群の少なくとも1化合物を含み、これらの化合物群の組成比が5重量%から50重量%であることを特徴とする液晶組成物。
IPC (5):
C09K 19/44 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333

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