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J-GLOBAL ID：200903063284432840

触感呈示方法及び装置

Inventor： 篠田 裕之
Applicant, Patent owner： 科学技術振興事業団
Agent (1)： 長谷川 文廣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997317146
Publication number (International publication number)：1999150794
Application date： Nov. 18, 1997
Publication date： Jun. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 多様な仮想的触感を単一の機構で簡単に生成できる方法及び装置を提供することにある。【解決手段】 皮膚表面に、それぞれが独立して駆動される複数の刺激付与手段を、それぞれ近接させて一次元状あるいは二次元状に配設するとともに、連続する刺激付与手段について、その駆動位相差を制御して、皮膚深層への刺激の伝播特性を変更することにより、所要の触感を得るようにした。

Claim (excerpt)：

皮膚表面に、それぞれが独立して駆動される複数の刺激付与手段を、それぞれ近接させて一次元状あるいは二次元状に配設するとともに、連続する刺激付与手段について、その駆動位相差を制御して、皮膚深層への刺激の伝播特性を変更することにより、所要の触感を得ることを特徴とする触感呈示方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 触知通信装置及び方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-516804   Applicant：ゴンザレス,ギルバートレネ
• ヒューマンインタフェースにおける感覚呈示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-239368   Applicant：シャープ株式会社

Cited by examiner (1)

• 触知通信装置及び方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-516804   Applicant：ゴンザレス,ギルバートレネ