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J-GLOBAL ID：200903063285411146

被検体評価装置

Inventor： 安藝 理彦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (2)： 土井 健二 ,  林 恒徳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007079021
Publication number (International publication number)：2008241316
Application date： Mar. 26, 2007
Publication date： Oct. 09, 2008
Summary：

【課題】被検体溶液中に気泡が生じることによる不都合を解消した被検体評価装置を提供する。【解決手段】この被検体評価装置は、被検体溶液を収容するための被検体空間部、作用電極、対向電極および参照電極を有し、参照電極の電位を基準電位として作用電極の電位を変化させ、被検体の挙動を観察することにより、被検体を評価する被検体評価装置であって、作用電極が被検体空間部中に設けられており、被検体空間部からの液体の通過を実質的に遮断するための導電性連通部を介して連結された、導電性の電極用媒体を収容するための電極用媒体収容部中に対向電極と参照電極とが設けられている。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

被検体を含む液体を収容するための被検体空間部、作用電極、対向電極および参照電極を有し、当該参照電極の電位を基準電位として当該作用電極の電位を変化させ、当該被検体の挙動を観察することにより、当該被検体を評価する被検体評価装置において、 当該作用電極が当該被検体空間部中に一個以上設けられており、 当該対向電極と当該参照電極とが、それぞれ一個以上設けられており、 当該対向電極と当該参照電極との少なくとも一個が、当該被検体空間部からの当該液体の通過を実質的に遮断するための導電性連通部を介して連結された、導電性の電極用媒体を収容するための電極用媒体収容部中に設けられており、 当該作用電極およびそのリード部のいずれも当該電極用媒体収容部中に曝される部分を有しない、 被検体評価装置。

IPC (5)：

G01N 27/28 ,  G01N 33/542 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 27/416

FI (5)：

G01N27/28 301Z ,  G01N33/542 A ,  G01N33/53 D ,  G01N37/00 102 ,  G01N27/46 U