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J-GLOBAL ID:200903063288012510

光ケーブルの製造方法及び製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995226074
Publication number (International publication number):1997054232
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 省スペース化を図りつつ光ファイバケーブルに弛みを与えながら光ケーブルを製造する。【解決手段】 光ファイバケーブル2とテンションメンバ4を送出した後に、テンションメンバ4にブレーキ5によって張力を、さらにヒータ6によって加熱した状態で、ポリエチレン押し出し機8によって光ファイバケーブル2とテンションメンバ4を一体化して、胴部に光ケーブル10が係合される係合溝を有して構成されているキャプスタンによって巻き上げた後に巻き取りドラムで巻き取る。
Claim (excerpt):
光ファイバケーブルと、この光ファイバケーブルを支持するテンションメンバを個別に送出した後に一体化して光ケーブルを形成する光ケーブルの製造方法において、前記光ファイバケーブルと前記テンションメンバをそれぞれドラムから送出した後に、前記テンションメンバのみに所定の張力及び熱を与えて前記光ファイバケーブルと所定の間隔をおいて並置し、この並置された状態で前記光ファイバケーブルと前記テンションメンバを樹脂材料によって一体化することを特徴とする光ケーブルの製造方法。
IPC (2):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 376
FI (2):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 376

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