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J-GLOBAL ID:200903063299167108

回路解析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995334607
Publication number (International publication number):1997179895
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが初期値や収束条件を再設定する必要がなく、自動的に解を求める回路解析装置を得る。【解決手段】 データファイル入力処理部2は、シミュレーションの対象である回路の接続情報1を受けて、回路の接続情報1に基づいて回路方程式を求める。回路方程式求解部3は、回路方程式の解を求める。出力部4は、その解を出力する。回路方程式求解部3において、フロー100において、解を求めた後、解がフロー101において収束条件を満たしていない場合は、フロー102において、異なるソルバを選択し、再び、その選択したソルバに基づいて、解を求める。このように解が収束条件を満たしていない場合は、他のソルバで再度、解を求めることにより、ユーザが初期値や収束条件を再設定する必要がなくなる。
Claim (excerpt):
シミュレーションの対象である回路の接続情報を受けて、前記接続情報に基づいて回路方程式を求めるデータファイル入力処理部と、回路方程式の解を求めるための複数のソルバを含み、前記回路方程式を受けて、前記解が予め定められた収束条件になるまで、前記複数のソルバを予め定められた順に連続的に起動して前記解を求める回路方程式求解部と、を備えた回路解析装置。
IPC (2):
G06F 17/50 ,  G06F 17/11
FI (2):
G06F 15/60 662 G ,  G06F 15/32

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