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J-GLOBAL ID:200903063302754478
活魚輸送方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
澤野 勝文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998360552
Publication number (International publication number):2000175595
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 活きた魚介類を輸送する際に、多少輸送時間が長くかかったり、食品検疫で24時間以上留め置かれることがあっても、魚介類を窒息させることなく、低コストで任意の目的地まで良好な状態で届けられるようにする。【解決手段】 活カニ, 活エビ等の活きた魚介類(1)の鰓(2)に、酸素溶解度の高い酸素担体物質を付着させた後、所定の容器に梱包して搬送したり、前記酸素担体物質を水に混入させた混合液に活きた魚類等を浸漬した状態で輸送する。これにより、輸送中は、酸素担体物質を介して水中にいるときより多量の酸素が供給されるので、窒息しにくくなり、輸送時間が多少長くなっても死亡率が減少する。
Claim (excerpt):
魚介類(1)を活かしたまま輸送する活魚輸送方法であって、魚介類(1)の鰓(2)に、酸素溶解度の高い酸素担体物質を付着させて輸送することを特徴とする活魚輸送方法。
IPC (2):
FI (2):
A01K 63/02 A
, A01K 63/04 Z
F-Term (3):
2B104BA16
, 2B104CA09
, 2B104CE03
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