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J-GLOBAL ID：200903063303477419

低被探知性センサ装置

Inventor： 神納 祐一郎 ,  本田 陽一郎
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993275178
Publication number (International publication number)：1995128436
Application date： Nov. 04, 1993
Publication date： May. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 電磁波の放射を最小限度とし、相手方からの被探知性を低下させた低被探知性センサ装置を提供することを目的とする。【構成】 赤外線センサ、可視光センサ等の電磁波の放射を伴わない測角センサ(パッシブセンサ)1を主体として使用しつつ、レーダ、レーザレンジファインダ等の測距が可能な電磁放射型の測角・測距センサ(アクティブセンサ)2を最低限度使用して、相手方の距離情報を測定し、電磁波放射を最低限度に抑えて、相手方からの被探知性を低減するものである。

Claim (excerpt)：

電磁波放射を伴わずに目標を継続して角度追尾する測角センサと、電磁波を間欠的に放射して前記目標までの測距を行なう測角・測距センサと、該測角センサからの測角データと該測角・測距センサからの測距データを融合して、一つの目標データを作成し、前記測角・測距センサの方向制御を行なう制御計算機とを備えることを特徴とする低被探知性センサ装置。

IPC (4)：

G01S 13/06 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/66 ,  G01S 7/36