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J-GLOBAL ID:200903063310855909
プロセス制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993020106
Publication number (International publication number):1994236203
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 モデル予測制御を実行する際に、予測値の精度を向上させる。【構成】 複数時点の実測値と予測値との間の誤差εOLD 、εNEW を用いて将来の予測値の補正量(誤差)εをCPU11により予測し、その予測補正量を用いてモデル演算式により算出された将来の予測値の補正を行う。
Claim (excerpt):
プロセスのモデルを内蔵し、現時点から最終制御目標値に至るまでの前記プロセスの制御量の制御目標の軌道となる参照軌道を与え、前記モデルに基づき予測した制御量が、現時点から将来のある区間において前記参照軌道に沿って移行するように操作量を出力するプロセス制御方法において、前記測定制御量が得られるごとに、その時点に対応する予測の制御量と、該測定制御量との間の誤差を算出し、現在を含み、過去に至る複数の前記誤差を用いて以後の予測の制御量に対する誤差を予測し、該予測の制御量に対する補正量を決定することを特徴とするプロセス制御方法。
IPC (2):
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