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J-GLOBAL ID:200903063311604276
1液型室温硬化性シリコーン組成物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995099500
Publication number (International publication number):1996269334
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 硬化前はスランプがなく、硬化途上に外力による変形を受けても亀裂が発生せず、しかも、黄変することがない等の特徴を有する1液型室温硬化性シリコーン組成物の製造方法を提供する。【構成】 (a)分子鎖末端に水酸基を有するジオルガノポリシロキサン、(b)オキシモ基含有有機ケイ素化合物、(c)無機質充填剤を下記4行程に従って、製造する方法。(1)全量の20〜70重量%の(a)成分とメチルトリス(メチルエチルケトオキシムシラン)を混合する行程。(2)工程(1)で製造した混合物に(c)成分を添加混合する工程。(3)全量の30〜80重量%の(a)成分とビニルトリス(メチルエチルケトオキシムシラン)を混合する工程。(4)工程(2)で製造した混合物と工程(3)で製造した混合物を混合する工程。
Claim (excerpt):
(a)25°Cにおける粘度が500〜300,000センチストークスである、分子鎖末端に水酸基を有するジオルガノポリシロキサン 100重量部、(b)式:R1Si(OX)3{式中、R1は炭素原子数4以下の一価炭化水素基である。Xは式:-N=CR2R3(式中、R2とR3は炭素原子数6以下の一価炭化水素基である。)で表される有機基または式:【化1】(式中、R4は炭素原子数10以下の二価炭化水素基である。)で表される有機基、または炭素数1〜4の一価炭化水素基であり、Xの内、炭素数1〜4の一価炭化水素基は30モル%以下である。}で表される有機ケイ素化合物 0.5〜20重量部、(c)無機質充填剤 0.5〜200重量部から主として構成される室温硬化性シリコーン組成物を、下記4工程に従って製造することを特徴とする、1液型室温硬化性シリコーン組成物の製造方法。(1)全量の20〜70重量%の(a)成分と、R1が1価飽和炭化水素基である(b)成分を混合する工程。(2)前記工程(1)で製造した混合物に(c)成分を添加混合する工程。(3)全量の30〜80重量%の(a)成分と、R1がビニル基である(b)成分を混合する工程。(4)前記工程(2)で製造した混合物に前記工程(3)で製造した混合物を混合する工程。
IPC (3):
C08L 83/06 LRR
, C08K 3/00
, C08L 83/07 LRW
FI (3):
C08L 83/06 LRR
, C08K 3/00
, C08L 83/07 LRW
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