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J-GLOBAL ID:200903063320466730
皮下注入セットを配置するためのインジェクタ器具
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003530359
Publication number (International publication number):2005503243
Application date: Sep. 27, 2002
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】注入セットの配置に要する全時間を短縮できる改善されたインジェクタ器具およびハウジング内のプランジャを前進位置に押圧するための改善されたスプリング型ドライブ(駆動装置)を提供することにある。【解決手段】本質的に着脱不可能に固定された医用挿入針(挿入針は皮下注入セットを通って延びかつカニューレの端部から突出している)を備えたプランジャを有しかつ患者の皮膚を通して皮下注入セットのカニューレを迅速かつ容易に経皮配置できるインジェクタ器具。【選択図】図1
Claim (excerpt):
器具ハウジング(28、128、228)と、
前進位置と後退位置との間で移動するように器具ハウジング(28、128、228)内に摺動可能に受入れられたプランジャ(30、130、230)とを有し、該プランジャ(30、130、230)には実質的に着脱不可能に挿入針(12、112、212)が固定されており、該挿入針(12、112、212)は、これを備えたプランジャ(30、130、230)が後退位置から前進位置へと移動したときに経皮配置できるようにカニューレ(26、126、226)が配向される位置で、皮下注入セット(14、114、214)のカニューレ(26、126、226)を受入れかつ支持し、
挿入針(12、112、212)上に受入れられた皮下注入セット(14、114、214)のカニューレ(26、126、226)を経皮配置すべく、後退位置から前進位置へとプランジャ(30、130、230)を押圧するドライブを更に有し、
プランジャ(30、130、230)に固定された挿入針(12、112、212)は、カニューレ(26、126、226)の経皮配置を維持している間にカニューレ(26、126、226)から除去できることを特徴とする、皮下注入セット(14、114、214)の中空カニューレ(26、126、226)を患者の皮膚を通して経皮配置するインジェクタ器具(10、110、210)。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC06
, 4C066DD13
, 4C066FF04
, 4C066HH01
, 4C066LL13
, 4C066QQ79
Patent cited by the Patent:
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