Pat
J-GLOBAL ID:200903063325586165
連続固液分離方法、及びこれを用いた連続固液分離装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
水野 博文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993145947
Publication number (International publication number):1995000860
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】バッチ式でなく、連続的に固体液体混合物から、液体分を分離すること【構成】上底面(1u)及び下底面(1d)が開放され、かつ下方に向かって拡径するように配置された直円錐台状の殻体をなし、回転面(1s)が透水性材で形成された回転体(1)と、該回転体を略垂直の軸をもって軸回転させる回転駆動手段(13)と、前記回転体の上底面開口に回転自在に取付けられ、該回転体内に開口した供給管(11)と、前記回転体内の上底面開口から一定距離下降した位置で、該回転体と同軸上で軸回転し、かつ略水平回転させる円盤状の撥ね上げ盤(15)と、から成ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
上底面及び下底面が開放され、かつ下方に向かって拡径するように配置され、回転面が透水性材で形成された直円錐台状の回転体を、軸回転させて置き、該回転体の上底面開口から、液体と固体とが混合した被処理液を、該回転体内に落下注入し、該落下注入した前記被処理液を、回転体内の上底面開口の下方位置で回転体と同軸上で軸回転しかつ略水平回転をさせた円盤状の撥ね上げ盤に、衝突させ、この衝突した前記処理液を、前記撥ね上げ盤によって、放射方向に飛散させて、前記回転体の回転面内壁に衝突させ、該衝突力と遠心力とによって液体分と固体分とを連続的に分離することを特徴とする連続固液分離方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特公昭39-003742
-
特許第110938号
-
特許第39669号
Return to Previous Page