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J-GLOBAL ID:200903063327500730

人工肝臓装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996511686
Publication number (International publication number):1998506806
Application date: Sep. 27, 1994
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】生物学的流体を精製するための人工肝臓装置および該装置の使用方法を開示する。該方法は、不活性担体に結合しているかまたは結合していない生存肝細胞(23)であって該肝細胞(23)と共に装置中を循環する細胞培養培地中に懸濁されている生存肝細胞(23)の使用を含む。血液または血漿は半透膜の一方の面(7')上を通り、半透膜の他方の面(7)上には細胞培養培地があり、半透膜を横切る濃度および/または圧力勾配がある。膜を横切って細胞培養培地中へ拡散する溶質は、肝細胞(23)により代謝されおよび/または追加的除去手段(40)により捕捉される。血液または血漿から肝細胞含有培地中へ拡散しない望ましくない物質は、追加的除去手段(50)により捕捉される。
Claim (excerpt):
哺乳動物の血液および血漿などの生物学的流体の体外精製用装置であって、生物学的流体をそれぞれ入れおよび出すための入口および出口、培地をそれぞれ入れおよび出すための入口および出口、並びに生物学的流体を入れおよび出すための第1導管並びに培地を入れおよび出すための第2導管を限定し中で伸張する少なくとも1個の半透膜を有するバイオリアクター; 生存している非結合肝細胞を培地中に導入するための入口を有し、第2導管に流体連絡されている混合容器; 混合容器に気体連絡されている酸素化手段; バイオリアクターの第1導管を通して生物学的流体を循環させるためのポンプ手段;並びに バイオリアクターの第2導管を通して混合容器中の肝細胞および培地を循環させるためのポンプ手段を含む装置。
IPC (3):
A61M 1/36 569 ,  B01D 61/00 ,  C12M 3/06
FI (3):
A61M 1/36 569 ,  B01D 61/00 ,  C12M 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-255665
  • 特開平2-138962
  • 特開昭64-049566
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