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J-GLOBAL ID：200903063331169584

車両通信システム

Inventor： 柳沼 芳隆
Applicant, Patent owner： 三菱原子燃料株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994253999
Publication number (International publication number)：1995210715
Application date： Oct. 19, 1994
Publication date： Aug. 11, 1995
Summary：

【要約】【目的】 車両の入出管理処理を迅速にするとともに、入出管理処理において送受される各種情報の機密を保持する。【構成】 車両3に搭載され、車両固有情報および運転者特有の特有情報に応じた固有信号を、左前照灯14aから光出力する固有発信装置2と、高速道路の入路6あるいは出路9に沿って配設され、固有発信装置2から発信される光信号を受信し、車両固有情報および特有情報を抽出する光信号検出部を有する入路側設備4および出路側設備8と、これらの設備4,8から出力される情報に基づいて、高速道路使用料金(料金情報)を算出する処理設備7と、特有情報および料金情報等に基づいて精算処理を行う金融機関11,12から構成される。

Claim (excerpt)：

車両側に設けられ、車両固有情報および暗号化された運転者特有の情報に応じた固有信号を光信号に変換して発信する車両側手段と、車両の進路に沿って設置され、前記光信号を受信して前記車両固有情報および/または前記運転者特有の情報を検出する進路側手段と、該進路側手段で検出された前記車両固有情報に基づいて精算の為の情報を作成する入出管理手段と、前記進路側手段で検出された前記運転者特有の情報を解読し、解読された情報と前記精算の為の情報とに基づいて精算処理を行う精算手段とを具備し、前記入出管理手段は、前記精算処理の結果に応じて前記進路側手段を制御して車両の入出を管理することを特徴とする車両通信システム。

IPC (5)：

G07B 15/00 ,  G07B 15/00 510 ,  B60Q 1/00 ,  E04H 6/00 ,  G08G 1/017