Pat

J-GLOBAL ID：200903063333574265

床置型サーキュレータの制御方法

Inventor： 渥美 康幸
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002176638
Publication number (International publication number)：2004020072
Application date： Jun. 18, 2002
Publication date： Jan. 22, 2004
Summary：

【課題】使用者に不快感を与えない床置型サーキュレータ制御方法を提供する。【解決手段】上向きに送風するファン21と、室内温度を検出する温度検出器22と、前記ファンの運転状態、室内温度を含む運転情報を送受信する通信部23と、これらを制御する制御部24とでなり床に設置される床置型サーキュレータを同一室内に複数配置し、室内温度を均一に保つように室内の空気を効率良く攪拌する床置型サーキュレータの制御方法であって、前記床置型サーキュレータの特定の一台が一定時間間隔で、運転状態を切り換えるように制御すると共に、他の床置型サーキュレータが前記特定の床置型サーキュレータから受信した運転情報に同期して運転するように制御するので、室内空気が揺動して波ができ、全体を同じ強さで同じ方向に送風させるより、冷風感を与えずに室内の空気を効果的に攪拌して上下の温度を均一にすることができる。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

上向きに送風するファンと、室内温度を検出する温度検出器と、前記ファンの運転状態、室内温度を含む運転情報を送受信する通信部と、これらを制御する制御部とでなり床に設置される床置型サーキュレータを同一室内に複数配置し、室内温度を均一に保つように室内の空気を効率良く攪拌する床置型サーキュレータの制御方法であって、 前記床置型サーキュレータの特定の一台が一定時間間隔で、運転状態を切り換えるように制御すると共に、他の床置型サーキュレータが前記特定の床置型サーキュレータから受信した運転情報に連動して運転するように制御してなることを特徴とする床置型サーキュレータの制御方法。

IPC (2)：

F24F11/02 ,  F24F7/007

FI (3)：

F24F11/02 102N ,  F24F11/02 102H ,  F24F7/007 101

F-Term (7)：

3L056BG03 ,  3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060CC08 ,  3L060CC19 ,  3L060DD02 ,  3L060EE45