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J-GLOBAL ID:200903063333594142

仕分け設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995141451
Publication number (International publication number):1996333021
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 設備費を低減できる仕分け設備を提供する。【構成】 走行経路S上を走行し、荷を走行方向に対する左右横方向に搬送するコンベヤを有する各走行台車1に、蓄電用コンデンサとこの蓄電用コンデンサ及びコンベヤに給電する電源回路を設け、走行経路Sの一部に沿って高周波電流を流す誘電線路16を敷設し、走行台車1をN台毎に群を形成し、各群の親台車1に誘導線路16により発生する磁束により起電力が生じるコイル37を設け、このコイル37を群の各子台車1Bの電源回路に交流配線ライン53を介して接続し、全ての走行台車1の蓄電用コンデンサを直流配線ライン53を介して並列に接続する。【効果】 全ての走行台車1でコンデンサが共有されることにより、電源装置20と誘導線路16の容量を小さくでき、また走行経路Sの一部にだけ誘導線路16を敷設すればよくなることから、設備費を大幅に低減することができる。
Claim (excerpt):
一定走行経路上を互いに連結された状態で走行し、荷を走行方向に対する左右横方向に搬送する搬送手段およびこの搬送手段の駆動手段を有する走行台車を備えた仕分け設備であって、前記一定走行経路の一部に沿って、給電線路を敷設し、前記各走行台車に、前記駆動手段に接続された蓄電用コンデンサと、前記給電線路より給電され、前記蓄電用コンデンサおよび前記駆動手段に給電する電源回路を設け、全ての走行台車の蓄電用コンデンサを並列に接続したことを特徴とする仕分け設備。
IPC (4):
B65G 47/46 ,  B60L 5/00 ,  B65G 43/00 ,  B65G 47/68
FI (4):
B65G 47/46 A ,  B60L 5/00 B ,  B65G 43/00 L ,  B65G 47/68 A

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