Pat
J-GLOBAL ID:200903063337097038
横型超微粒ミルの運転方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298650
Publication number (International publication number):1998137609
Application date: Nov. 11, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 横型超微粒ミルの運転方法に関し、粉砕処理能力、効率を向上させる。【解決手段】 外筒1、内筒2をモータ5,6により回転数、回転方向を任意に回転させ、内部に粉砕ボール3を挿入し、攪拌翼4で攪拌し、粉体又はスラリーを粉砕する横型超微粒ミルにおいて、粉砕ボール3は径の異なった2種のボール(例えば、10mmφ+8mmφ、あるいは10mmφ+6mmφ)を用いて粉砕するので、粉砕時間が短縮され、動力も少く、従来の10mmφのボールのみの場合と比べ、粉砕効率が向上する。
Claim (excerpt):
回転可能で攪拌翼を装着した内筒及び外筒を有し、同内,外筒の間隙に粉砕ボールを充填し、同内筒及び外筒を任意の回転数、回転方向に回転させ、供給された粉体又はスラリーを粉砕して連続排出させる横型超微粒ミルの運転方法において、前記粉砕ボールは異なる大きさのボールを配合したことを特徴とする横型超微粒ミルの運転方法。
IPC (2):
FI (2):
B02C 17/16 B
, B02C 17/18 D
Return to Previous Page