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J-GLOBAL ID：200903063338545476

無機材料からなる凸状膜及びその形成方法

Inventor： 吉武 哲也 ,  辻野 敏文
Applicant, Patent owner： 日本板硝子株式会社
Agent (1)： 大野 精市
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001273665
Publication number (International publication number)：2003084106
Application date： Sep. 10, 2001
Publication date： Mar. 19, 2003
Summary：

【要約】【課題】 無機材料からなる反射膜との密着性を向上させると共に、反射膜の光学特性が変質するのを防止することができる凸常膜、及び少ない工程で表面粗さを自在に制御することができる凸状膜の形成方法を提供する。【解決手段】 複数種類の金属化合物及び溶媒を混合してゾル状塗布液を作成し、作成されたゾル状塗布液をガラス基板に塗布して、混合層をガラス基板上に形成し、ガラス基板上の混合層を乾燥することにより、溶媒を揮発させると共に、上層及び下層の相分離を行って、内部散乱層を形成する。

Claim (excerpt)：

基板上に形成された凸状の凸状膜であって、無機材料から構成されていることを特徴とする凸状膜。

IPC (3)：

G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520

FI (3)：

G02B 5/02 B ,  G02B 5/08 A ,  G02F 1/1335 520

F-Term (24)：

2H042BA01 ,  2H042BA03 ,  2H042BA13 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA16 ,  2H042BA20 ,  2H042DA01 ,  2H042DA02 ,  2H042DA04 ,  2H042DA08 ,  2H042DA12 ,  2H042DA18 ,  2H042DB01 ,  2H042DB08 ,  2H042DB10 ,  2H042DC02 ,  2H042DE00 ,  2H091FA14Y ,  2H091FA15Y ,  2H091FB06 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  2H091LA19