Pat
J-GLOBAL ID：200903063339943297
固体撮像装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992220478
Publication number (International publication number)：1994070242
Application date： Aug. 19, 1992
Publication date： Mar. 11, 1994
Summary：
【要約】【目的】 固体撮像装置のイメージエリア上にマイクロレンズを設けたものにおいて、このマイクロレンズの光入射面側に空気層を形成するのに専用の部材を用いることなく、構成部材で兼用し小型化を図る。【構成】 多数の柱状のバンプでイメージエリアを囲橈し、この多数の柱状バンプにより撮像素子チップとガラス基板とをフェイスボンディングしたとき、両者間にギャップを形成すると共に、前記柱状バンプ間に毛細管現象を利用して封止剤を充填し、前記撮像素子チップのイメージエリアを封止して空気層を形成している。
Claim (excerpt)：
ガラス基板と固体撮像素子チップとをフェイスボンディングしてなる固体撮像装置において、固体撮像素子チップのイメージエリアの周囲をバンプ等の柱状体で密に囲橈して前記イメージエリアとガラス基板との間にギャップを形成すると共に、前記柱状体間に毛細管現象を利用して封止剤を充填し、前記イメージエリアとガラス基板との間に空気層を形成したことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3)：
H04N 5/335
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24
