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J-GLOBAL ID:200903063348284220

窒素酸化物除去触媒及び窒素酸化物除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高石 橘馬 (外1名) ,  高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328901
Publication number (International publication number):1994142522
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 窒素酸化物、及び一酸化炭素、水素炭化水素等の未燃焼分に対する理論反応量以上の酸素を含有する燃焼排ガスから、効率良く窒素酸化物を除去することができる窒素酸化物除去触媒、及び除去方法を提供する。【構成】 フェリエライト又はフェリエライトを含む複合無機酸化物に銀又は銀酸化物を担持してなる窒素酸化物除去触媒であり、200〜550°Cで、排ガス中の残留炭化水素及び/又は前記排ガス中に外部から添加された炭化水素を還元剤として、前記排ガス中の窒素酸化物を還元する反応を促進する。
Claim (excerpt):
窒素酸化物と、共存する未燃焼成分に対する理論反応量より多い酸素とを含む燃焼排ガスから窒素酸化物を除去する触媒であって、フェリエライト又はフェリエライトを含む複合無機酸化物に銀又は銀酸化物を担持してなり、200〜550°Cで、前記排ガス中の残留炭化水素及び/又は前記排ガス中に外部から添加された炭化水素を還元剤として、前記排ガス中の窒素酸化物を還元する反応を促進することを特徴とする窒素酸化物除去触媒。
IPC (3):
B01J 29/32 ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-219141
  • 特開平4-156922

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