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J-GLOBAL ID:200903063376860733

軟判定最尤復号方法および復号器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992119241
Publication number (International publication number):1993315977
Application date: May. 12, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】信号振幅の急激な低下によってバースト的に生ずる誤りも訂正可能な最尤復号器を得る。【構成】送信側で畳み込み符号を用いて情報系列を符号化した送信符号系列に対して、受信側で対応する受信符号系列を最尤復号する際に、各受信符号についてその候補符号の尤度を多値レベルの軟判定尤度で与える軟判定最尤復号方法において、該軟判定尤度に受信信号の瞬時振幅に依存する重み係数を掛けて補正し、該補正後の軟判定尤度を用いて最尤復号を行う。【効果】フェーディングの激しい移動通信などで用いられる誤り訂正装置の誤り訂正能力を高めることが出来、通信の信頼性が上がる。
Claim (excerpt):
送信側で畳み込み符号を用いて情報系列を符号化した送信符号系列に対して、受信側で対応する受信符号系列を最尤復号する際に、各受信符号についてその候補符号の尤度を多値レベルの軟判定尤度で与える軟判定最尤復号方法において、該軟判定尤度に受信信号の瞬時受信振幅に依存する重み係数を掛けて補正し、該補正後の軟判定尤度を用いて最尤復号を行うことを特徴とする軟判定最尤復号方法。
IPC (3):
H03M 13/12 ,  H04L 25/08 ,  H04L 27/00

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