Pat
J-GLOBAL ID：200903063376950511
証券業務支援システム
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：
石戸 久子
, ▲橋▼場 満枝
, 赤澤 日出夫
, 山口 栄一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003207814
Publication number (International publication number)：2005062967
Application date： Aug. 19, 2003
Publication date： Mar. 10, 2005
Summary：
【課題】コンプライアンスチェックに対する顧客情報の共有化を図ると共に、コンプライアンスチェックの結果データを自動集計できるようにする。【解決手段】検索結果集計手段28が、コンプライアンスチェックの結果データを日単位、月単位、顧客単位、及び部店単位で分析及び集計すると、集計結果表示手段29がこれらの結果データを画面に表示する。また、顧客情報記憶手段26が、コンプライアンスチェックの結果データを顧客情報テーブルの項目に追加して蓄積することにより、顧客情報表示手段30は、検索結果集計手段28によって集計されたコンプライアンスチェックの結果情報を、顧客情報記憶手段29から抽出した顧客情報に関連付けて画面上に同時に表示する。これによって、顧客ごとの顧客情報とコンプライアンス情報とを対応付けることができるので情報展開を迅速に行うことができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
証券の売買が適正に遵守されているか否かのコンプライアンスチェックを行う証券業務支援システムにおいて、
顧客の証券売買に関する情報を記憶する売買情報記憶手段と、
前記売買情報記億手段に記憶された情報に基づいて集計を行ったデータを記憶する集計データ記憶手段と、
顧客との接触内容を営業日報として記憶する営業日報記憶手段と、
顧客に対する目論見書の交付実績を登録する目論見書交付実績登録手段と、
顧客に関する所定の情報を顧客情報として記憶する顧客情報記憶手段と、
証券に関する売買情報、集計データ、営業日報、目論見書交付実績、及び顧客情報を関連付け、法令又は社内規定に準拠した検索条件に従って設定された検索項目でコンプライアンスチェックの検索を行い、その検索結果を記憶する検索結果記憶手段と、
前記検索結果記憶手段に記憶されたデータに基づいて前記検索結果の集計を行う検索結果集計手段と、
を備えたことを特徴とする証券業務支援システム。
IPC (1)：
FI (3)：
G06F17/60 210
, G06F17/60 222
, G06F17/60 234C
