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J-GLOBAL ID:200903063379250510

液晶ライトバルブ及びそれを用いた投射型ディスプレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993252783
Publication number (International publication number):1994194690
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】半導体基板を用いた耐光性に優れ、高速の映像信号書込みが可能な液晶ライトバルブを提供、高精細で高品質の画像が表示可能な投射型ディスプレイを提供すること。【構成】スイッチング素子領域を有する半導体基板上にスリットで分割された金属層を3層設け、各層のスリットを半導体基板と平行な方向にずらして配置し、半導体基板を遮光した。半導体基板上にスリットで分割された金属層を2層設け、スリットからの入射光が半導体基板に達する場所に基準電位の半導体領域を設けた。スイッチング素子領域の基板電位領域及び保持容量領域に基板電位を供給する基板給電線を前記金属層のいずれかで形成した。前記基板給電線と映像信号線を互いに平行に配置した。
Claim (excerpt):
一方の表面にマトリクス状に形成された複数個のスイッチング素子領域を有する半導体基板と、前記半導体基板の一方の表面上に絶縁層を介して形成され、第1のスリットで複数個に分割された第1の金属層と、前記第1の金属層上に絶縁層を介して形成され、第2のスリットで複数個に分割された第2の金属層と、前記第2の金属層上に絶縁層を介して形成され、第3のスリットで複数個に分割された第3の金属層と、一方の表面に対向電極を有し、前記対向電極側が前記第3の金属層に間隙を有して対向する対向基板と、前記対向電極と第3の金属層との間の間隙に充填された液晶とからなり、前記第1のスリット,第2のスリット及び第3のスリットは前記対向基板側から入射した光が半導体基板に達するのを防止するために半導体基板の一方の表面と平行な方向に互いにずれて配置されている液晶ライトバルブ。
IPC (3):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1345
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 特開昭57-066472
  • 特開昭58-093031
  • 特開昭55-095980
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