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J-GLOBAL ID:200903063390822526

発電体および燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008135567
Publication number (International publication number):2009283350
Application date: May. 23, 2008
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
【課題】固体高分子型燃料電池において、発電性能の低下を抑制する技術を提供する。【解決手段】発電体であって、プロトン伝導性を有する第1の固体高分子材料から成る、固体高分子電解質膜と、固体高分子電解質膜の一方の面側に配置される、アノード触媒層と、固体高分子電解質膜の他方の面側に配置され、触媒と、第1の炭素材料と、プロトン伝導性を有する第2の固体高分子材料と、を含む、カソード触媒層と、触媒を含まず、第2の炭素材料と、プロトン伝導性を有する第3の固体高分子材料と、を含み、固体高分子電解質膜と、カソード触媒層との間に配置される、中間層と、を備え、中間層に含まれる、第2の炭素材料に対する第3の固体高分子材料の重量比率が、カソード触媒層に含まれる、第1の炭素材料に対する第2の固体高分子材料の重量比率よりも高い、発電体。【選択図】図3
Claim (excerpt):
発電体であって、 プロトン伝導性を有する第1の固体高分子材料から成る、固体高分子電解質膜と、 前記固体高分子電解質膜の一方の面側に配置される、アノード触媒層と、 前記固体高分子電解質膜の他方の面側に配置され、触媒と、第1の炭素材料と、プロトン伝導性を有する第2の固体高分子材料と、を含む、カソード触媒層と、 触媒を含まず、第2の炭素材料と、プロトン伝導性を有する第3の固体高分子材料と、を含み、前記固体高分子電解質膜と前記カソード触媒層との間に配置される、中間層と、 を備え、 前記中間層に含まれる、前記第2の炭素材料に対する前記第3の固体高分子材料の重量比率が、前記カソード触媒層に含まれる、前記第1の炭素材料に対する前記第2の固体高分子材料の重量比率よりも高い、発電体。
IPC (3):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10 ,  H01M 4/86
FI (4):
H01M8/02 E ,  H01M8/10 ,  H01M4/86 M ,  H01M8/02 P
F-Term (13):
5H018AA06 ,  5H018AS03 ,  5H018EE02 ,  5H018EE03 ,  5H018EE05 ,  5H018EE17 ,  5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H026EE05 ,  5H026EE18 ,  5H026EE19 ,  5H026HH03 ,  5H026HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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