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J-GLOBAL ID:200903063394573237
移動体通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104443
Publication number (International publication number):1994046473
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】移動体端末が制御ゾーン間を移動する時に伴なう制御ゾーン切り替え時期と、切り替え先の判定,切り替え要求を移動体端末自身で行い、移動体通信交換機,各基地局の処理を軽減する。【構成】基地局(A)2の制御下にいる移動体端末5は、常に周辺基地局からの電波の電界強度を測定し、自制御基地局(A)2より基地局(B)3の電界強度が強くなった場合その基地局の制御チャンネル(B)12を通して基地局(B)3に、制御ゾーン切り替え要求信号を送出する。本要求信号は基地局(B)3から通信回線(B)13を通して移動体通信交換機1へ報告され、移動体通信交換機1と移動体端末5間に新しく個別通話路(B)11,個別無線チャンネル(B)10を設定し、現在通話(通信)中の呼をこのパスに切り替え、今まで使用し使用していた基地局(A)2経由のパスを空きに戻す。
Claim (excerpt):
移動体通信交換機配下の無線サービスエリアを複数の区域に分割し、前記複数の区域それぞれに基地局を配置する移動体通信システムにおいて、移動体端末は周辺基地局送出電波の電界強度を測定する測定手段と、最も電界強度の強い基地局を選択する選択手段と、選択した基地局に制御ゾーン切り替え要求信号を送出する送出手段とを有し、前記複数の区域の各基地局は前記要求信号を前記移動体通信交換機に中継する中継手段と、前記移動体通信交換機の指示により前記移動体端末間に個別無線チャネンネルを設定するチャンネル設定手段とを有し、前記移動体通信交換機は前記基地局と自移動体通信交換機間に個別通話路を設定する通話路設定手段と、前記移動体通信端末端末の現制御基地局との個別通話路を新制御基地局側へ切り替える切替手段とを有することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (2):
H04Q 7/04
, H04B 7/26 108
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-051726
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特開平3-154439
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移動通信無線チヤネル切替え方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-293396
Applicant:日本電信電話株式会社
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