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J-GLOBAL ID：200903063395772080

炭素繊維含有ポリオレフィン系樹脂組成物、およびこれを用いてなるポリプロピレン系樹脂組成物

Inventor：
中山 耕一

About 中山 耕一

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残華 幸仁

About 残華 幸仁

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小林 義男

About 小林 義男

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清水 哲也

About 清水 哲也


Applicant, Patent owner：
日本ポリプロ株式会社

About 日本ポリプロ株式会社

, 
株式会社ロンビック

About 株式会社ロンビック


Agent (1)： 河備 健二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004312138
Publication number (International publication number)：2006124454
Application date： Oct. 27, 2004
Publication date： May. 18, 2006
Summary：
【課題】剛性、耐熱性、寸法安定性、等の性能を効率よく向上させ、軽量性と機械物性のバランスに優れたポリプロピレン系樹脂組成物を効率よく得るための、炭素繊維を含有したポリオレフィン系樹脂組成物(マスターバッチ)、及びこれを用いたポリプロピレン系樹脂組成物とその成形体の提供。【解決手段】(a)繊維径が3〜15μm、繊維長が0.1〜20mm、引張強度が1000MPa以上、および引張弾性率が100GPa以上である炭素繊維:20重量%以上50重量%以下及び(b)炭素数2〜8のα-オレフィンの単独重合体、及び/又は、2種以上の共重合体からなり、230°C、2.16kg荷重で測定されたMFRが10〜800g/10分であるポリオレフィン系樹脂:50重量%以上80重量%以下とからなることを特徴とする炭素繊維含有ポリオレフィン系樹脂組成物(マスターバッチ)。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
下記(a)炭素繊維および(b)ポリオレフィン系樹脂とからなることを特徴とする、炭素繊維含有ポリオレフィン系樹脂組成物。 (a)繊維径が3〜15μm、繊維長が0.1〜20mm、引張強度が1000MPa以上、および引張弾性率が100GPa以上である炭素繊維:20重量%以上50重量%以下 (b)炭素数2〜8のα-オレフィンの単独重合体、及び/又は、2種以上の共重合体からなり、230°C、2.16kg荷重で測定されたメルトフローレート(以下、MFRと記す)が10〜800g/10分であるポリオレフィン系樹脂:50重量%以上80重量%以下
IPC (6)：
C08J 3/22 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/098 ,  C08K 7/06 ,  C08L 23/00 ,  C08L 53/00
FI (6)：
C08J3/22 ,  C08K3/34 ,  C08K5/098 ,  C08K7/06 ,  C08L23/00 ,  C08L53/00
F-Term (29)：
4F070AA15 ,  4F070AB02 ,  4F070AB03 ,  4F070AB05 ,  4F070AC11 ,  4F070AC42 ,  4F070AD02 ,  4F070AE01 ,  4F070AE14 ,  4F070FA03 ,  4F070FB03 ,  4J002BB031 ,  4J002BB041 ,  4J002BB051 ,  4J002BB111 ,  4J002BB121 ,  4J002BB202 ,  4J002BB212 ,  4J002BP023 ,  4J002DA016 ,  4J002DE238 ,  4J002DJ008 ,  4J002DJ048 ,  4J002DJ058 ,  4J002EG017 ,  4J002FA046 ,  4J002FD018 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (10)
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