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J-GLOBAL ID:200903063397376190

集塵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2004012288
Publication number (International publication number):WO2005021161
Application date: Aug. 26, 2004
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
外殻(2)内にアース電極(5)を配置して粒子状物質を含むガスを流す流路(8)を形成し、このアース電極(5)の一方に隣接して集塵フィルタ層(6)を配置し、アース電極(5)の他方にガスに対する二次流れを誘起形成するイオン風を発生させる電圧が印加される複数の放電極放電部(4)を、流路(8)を横切る方向へ互いにその先端(4a)を離した状態で配置し、アース電極(5)を、二次流れをガスの流れと交差する流路断面内に沿って通過させる開口率とする一方、集塵フィルタ層(6)を、二次流れをガスの流れと交差する流路断面内に沿って通過させると共に、内部に流入したガスの流れに沿う方向に通過させる開口率とする。
Claim (excerpt):
筒形状をなす外殻と、 前記外殻内に所定の隙間を有して設けられて粒子状物質を含むガスの流路を形成するアース電極と、 前記隙間に前記アース電極に隣接して配置される集塵フィルタ層と、 電圧が印加されたときに前記流路の中に前記流路を横切る方向へ互いに先端を離した状態で前記アース電極との間に前記ガスに直交する方向に二次流れを誘起形成するイオン風を発生させる放電電極とを具え、 前記アース電極は、前記二次流れを前記流路内の前記ガスの流れと交差する流路断面内に沿って通過させる開口率を有し、 前記集塵フィルタ層は、前記二次流れを前記流路内の前記ガスの流れと交差する流路断面内に沿って通過させる開口率を有すると共に、この集塵フィルタ層内に流入したガスを前記流路内の前記ガスの流れに沿う方向に流すことが可能な開口率を有することを特徴とする集塵装置。
IPC (6):
B03C 3/40 ,  B03C 3/155 ,  B03C 3/38 ,  B03C 3/02 ,  H01T 23/00 ,  H01T 19/04
FI (6):
B03C3/40 C ,  B03C3/14 A ,  B03C3/38 ,  B03C3/02 A ,  H01T23/00 ,  H01T19/04
F-Term (9):
4D054AA02 ,  4D054AA11 ,  4D054BA03 ,  4D054BA19 ,  4D054BB03 ,  4D054BC06 ,  4D054BC08 ,  4D054BC11 ,  4D054BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平2-63560号公報(第2頁左下欄第6行-第3頁右上欄第19行、第1-3図)
  • 特開平2-184357号公報(第3頁右上欄第19行-第4頁右上欄第15行、第1-6図)
  • 内燃機関を備える発動機の排気ガス処理装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-523141   Applicant:トゥブール,ダニエル

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