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J-GLOBAL ID:200903063406188784
バイアル容器
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐野 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994152947
Publication number (International publication number):1995330008
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 廃棄焼却処理時に材料による分別がきわめて容易で、かつ、廃棄の際にガラス又は合成樹脂よりなる容器とゴムなどの栓の材質別のリサイクルが合理的に行えるバイアル容器を提供することにある。【構成】 平面形状が楕円形のびん口12を形成したガラス又は合成樹脂製のびん容器11と、びん口外形と略同形同大の楕円形で、ゴムなどの弾性材料よりなる通針可能な栓基部14の下面に、前記びん口内面に適嵌する楕円形の栓部16を一体に形成した栓体Aとからなり、この栓体Aを構成する前記栓部16の長径部16aをびん口12の短径間に半打栓した姿勢で、栓部16の短径部16bとびん口12の長径部との間に凍結乾燥用の通気路17が形成しうるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
平面形状が楕円形のびん口を形成したガラス又は合成樹脂製のびん容器と、びん口外形と略同形同大の楕円形で、ゴムなどの弾性材料よりなる通針可能な栓基部の下面に、前記びん口内面に適嵌する楕円形の栓部を一体に形成した栓体とからなり、この栓体を構成する前記栓部の長径部をびん口の短径間に半打栓した姿勢で、栓部の短径部とびん口の長径部との間に凍結乾燥用の通気路が形成しうるようにしたことを特徴とするバイアル容器。
IPC (3):
B65D 51/18
, A61J 1/05
, B65D 39/04
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