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J-GLOBAL ID:200903063408739818
化粧料用又は皮膚科用組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213969
Publication number (International publication number):1995165530
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明はラメラ状液晶被膜で被覆されたかつ水性相に分散されている油性小球から形成された水中油型エマルジョンからなる組成物に関する。【構成】 本発明によれば、化粧料用又は皮膚科用としての活性を示す親油性化合物の少なくとも1種を含有する油性小球の各々は、少なくとも1種の親油性表面活性剤、少なくとも1種の親水性表面活性剤及び少なくとも1種の脂肪酸から得られたモノラメラ層又はオリゴラメラ層により個々に被覆されており、被覆された油性小球は500ナノメーター以下、好ましくは、200ナノメーター以下の平均直径を有しておりそして水性相は塩基性薬剤を溶解した状態で含有していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
各々がラメラ状液晶被膜で被覆されているかつ水性相に分散されている油性小球から形成された水中油型エマルジョンからなる化粧料用又は皮膚科用組成物において、化粧料用又は皮膚科用としての活性を示す親油性化合物の少なくとも1種を含有する油性小球の各々は少なくとも1種の親油性表面活性剤、少なくとも1種の親水性表面活性剤及び少なくとも1種の脂肪酸から得られたモノラメラ層又はオリゴラメラ層により個々に被覆されていること、被覆された油性小球は500ナノメーター以下の平均直径を有すること及び水性相は塩基性薬剤を溶解した状態で含有していることを特徴とする化粧料用又は皮膚科用組成物。
IPC (8):
A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 7/42
, A61K 7/48
, A61K 9/107
, A61K 9/127
, A61K 9/51
, A61K 45/00
Patent cited by the Patent:
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