Pat
J-GLOBAL ID:200903063418718002
生物付着防止方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 アクア特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008126459
Publication number (International publication number):2009274976
Application date: May. 13, 2008
Publication date: Nov. 26, 2009
Summary:
【課題】本発明は、環境および人体へ悪影響を及ぼすことなく、海水または水を流通させる、ならびに貯留する設備への水棲生物等の付着を確実に防止することが可能な生物付着防止方法を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明にかかる生物付着防止方法の代表的な構成は、海水または水を流通させる、ならびに貯留する設備の生物付着防止方法において、設備の海水または水との接触面に、表層に銀を有する陽極202と、電源206を介して陽極と接続された陰極204とを設置し、陽極および陰極に電圧を印加することにより、陽極から銀イオンを放出させることを特徴とする。【選択図】図3
Claim (excerpt):
海水または水を流通させる、ならびに貯留する設備の生物付着防止方法において、
前記設備の前記海水または水との接触面に、表層に銀を有する陽極と、電源を介して該陽極と接続された陰極とを設置し、
前記陽極および陰極に電圧を印加することにより、該陽極から銀イオンを放出させることを特徴とする生物付着防止方法。
IPC (7):
A01N 59/16
, A01N 25/00
, A01P 17/00
, A01P 9/00
, A01M 25/00
, E02B 1/00
, E02B 9/04
FI (7):
A01N59/16 A
, A01N25/00 102
, A01P17/00
, A01P9/00
, A01M25/00
, E02B1/00 301A
, E02B9/04 Z
F-Term (11):
2B121AA06
, 2B121CC01
, 2B121DA04
, 2B121DA08
, 2B121EA30
, 2B121FA15
, 4H011AD01
, 4H011BB18
, 4H011DA08
, 4H011DA23
, 4H011DD01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
防汚塗料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-174422
Applicant:大阪瓦斯株式会社
-
海生生物付着防止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-036878
Applicant:住友金属工業株式会社
Return to Previous Page