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J-GLOBAL ID:200903063427853869
ヒートシンク構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228563
Publication number (International publication number):1994077678
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はパワー系ベアチップがろう付けされるヒートシンクの構造にに関し、良好な放熱性と高い接合面の信頼性を有し、かつ、任意の厚さに、無駄なく生産することができるヒートシンクを構成することを目的とする。【構成】 42Ni-残Fe合金で任意の厚さの母材2を形成する。母材2に放熱部材3を埋め込むための孔2aを設ける。放熱部材3は放熱性に優れたCu系の金属を、孔2aに対応した形状に成形することにより構成する。母材2の孔2aに放熱部材を埋め込ませる。ヒートシンク1は、母材2の作用により適正な線膨張係数を有し、放熱部材3の作用により良好な放熱性を有する。
Claim (excerpt):
42ニッケル-残鉄合金で形成された母材を有するヒートシンク構造において、前記母材の所定の位置に孔を設け、該孔に銅系の金属からなる放熱部材を埋め込んだ構成としてなることを特徴とするヒートシンク構造。
IPC (2):
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