Pat
J-GLOBAL ID:200903063427860660

パルス型超広帯域センサおよびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009036332
Publication number (International publication number):2009213881
Application date: Feb. 19, 2009
Publication date: Sep. 24, 2009
Summary:
【課題】人体の生理パラメータを検知するため、レーダの補助により、静止または動的状態にある人体の生理パラメータを診断する医療用診断機器を提供する。【解決手段】パルス型超広帯域センサは、制御手段と、探知信号生成経路と、送信アンテナと、受信アンテナと、探知信号送信経路と、反射信号受信経路と、第1の電子スイッチとを備えている。前記制御手段は遅延した同期パルス波を生成するものである。前記探知信号送信経路の出力端は前記送信アンテナに接続されている。前記反射信号受信経路の入力端は受信アンテナに接続されている。前記第1の電子スイッチの入力端は前記探知信号生成経路の出力端に接続されている。前記第1の電子スイッチの出力端は前記探知信号送信経路の入力端および前記反射信号受信経路に接続されている。前記反射信号受信経路内における反射信号を処理するためのチャネルの出力端は心拍および呼吸周期計算経路に接続されている。【選択図】図12
Claim (excerpt):
制御手段と、探知信号生成経路と、送信アンテナと、受信アンテナと、探知信号送信経路と、反射信号受信経路と、位相シフト回路とを備えており、前記制御手段は遅延した同期パルス波を生成するものであり、前記探知信号生成経路は前記制御手段に接続されている同調パルス正弦波発生器を備えており、前記探知信号送信経路の出力端は前記送信アンテナに接続されており、前記反射信号受信経路は反射信号を処理するための第1および第2の二つのチャネルを備えており、各々のチャネルはいずれも信号混波器を備えており、混波器の第1の入力端は前記受信アンテナに接続されており、前記位相シフト回路の入力端は前記探知信号生成経路の出力端に接続されており、前記位相シフト回路の出力端は反射信号を処理するために前記第2のチャネルの信号混波器の第2の入力端に接続されている、心拍および呼吸周期を測定するためのパルス型超広帯域センサであって、 第1の電子スイッチと、 二つのフィルタと、二つの加算器と、二つの信号振幅計算部と、二つの信号エネルギー計算部と、二つの積分器と、二つの比較器と、二つの信号乗算部と、二つの基準信号生成部と、第2の電子スイッチと、第3の電子スイッチと、呼吸周期計算部と、心拍周期計算部とを備えた心拍および呼吸周期計算経路と、を更に備えており、 前記第1の電子スイッチの入力端は前記探知信号生成経路の出力端に接続されており、前記第1の電子スイッチの第1の出力端は前記探知信号送信経路の入力端に接続されており、前記第1の電子スイッチの第2の出力端は前記第1のチャネルの前記信号混波器の第2の入力端および前記位相シフト回路の入力端に接続されており、前記第1の電子スイッチの制御入力端は前記制御手段に接続されており、前記第1および第2のフィルタの入力端は、反射信号を処理を処理するために前記第1および第2のチャネルの出力端にそれぞれ接続されており、前記第1の加算器の第1の入力端は反射信号を処理するために前記第1のチャネルの出力端に接続されており、反射信号を処理をするために前記第1の加算器の第2の入力端は前記第1のフィルタの出力端に接続されて、しかも第2の加算器の第1の入力端は前記第2のチャネルの出力端に接続されており、前記第2の加算器の第2の入力端は前記第2のフィルタの出力端に接続されており、前記第1の信号乗算部の第1の入力端は前記第1の加算器の出力端に接続されており、前記第1の信号乗算部の第2の入力端は前記第1の基準信号生成部の出力端に接続されており、前記第2の信号乗算部の第1の入力端は前記第2の加算器の出力端に接続されており、前記第2の信号乗算部の第2の入力端は前記第2の基準信号生成部の出力端に接続されており、前記第1の積分器の入力端は前記第1の信号乗算部の出力端に接続されており、前記第1の積分器の出力端は前記第2の電子スイッチの第1の入力端および前記第1の信号エネルギー計算部の入力端に接続されており、前記第2の積分器の入力端は前記第2の信号乗算部の出力端に接続されており、前記第2の積分器の出力端は前記第2の電子スイッチの第2の入力端および前記第2の信号エネルギー計算部の入力端に接続されており、前記第1の信号エネルギー計算部の出力端は前記第1の比較器の第1の入力端に接続されており、前記第2の信号エネルギー計算部の出力端は前記第1の比較器の第2の入力端に接続されており、前記第1の比較器の出力端は前記第2の電子スイッチの制御入力端に接続されており、前記第1の信号振幅計算部の入力端は前記第1のフィルタの出力端に接続されており、前記第1の信号振幅計算部の出力端は前記第2の比較器の第1の入力端に接続されており、前記第2の信号振幅計算部の入力端は前記第2のフィルタの出力端に接続されており、前記第2の信号振幅計算部の出力端は前記第2の比較器の第2の入力端に接続されており、前記第2の比較器の出力端は前記第3の電子スイッチの制御入力端に接続されており、前記第3の電子スイッチの第1の入力端は前記第1のフィルタの出力端に接続されており、前記第3の電子スイッチの第2の入力端は前記第2のフィルタの出力端に接続されており、前記第3の電子スイッチの出力端は前記呼吸周期計算部の入力端に接続されており、前記第2の電子スイッチの出力端は前記心拍周期計算部の入力端に接続されていることを特徴とするパルス型超広帯域センサ。
IPC (2):
A61B 5/08 ,  A61B 5/045
FI (2):
A61B5/08 ,  A61B5/04 312U
F-Term (5):
4C027AA02 ,  4C027EE01 ,  4C027EE05 ,  4C038SS08 ,  4C038SX08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 非接触診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-129820   Applicant:株式会社タウ技研
  • 生体情報モニタ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-092401   Applicant:キヤノン株式会社

Return to Previous Page