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J-GLOBAL ID:200903063429769644
生体用電極
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192256
Publication number (International publication number):1995047058
Application date: Aug. 03, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生体に装着したままの状態でX線撮影が可能、かつ、電気的性能がよく正確な心電図の記録/監視等が可能な生体用電極を提供するにある。【構成】 炭素繊維束で構成したリード線3の尖端部3aを扇状に開き、銀-塩化銀の導電膜で形成した電極素子2の中央部近傍に展開する。そして、この状態で電極素子2側に接着剤を塗布した基材1を貼着する。そして、この上に電解質物質4を重ね、接着剤層の塗布された剥離紙5を貼着して電極を完成する。そして、この電極を使用するときには、剥離紙5を剥し、電極を生体表面に貼着すればよい。剥離紙5を剥すと、接着剤は電極部側に残るため、生体と電極とを良好に密着保持することになる。
Claim (excerpt):
基材(1)上に配設された銀-塩化銀の導電膜で形成した導電性電極素子(2)と、該導電性電極素子(2)上に配設されたX線透過性の導電性材料で構成されたリード線(3)と、該リード線(3)及び前記電極素子(2)上に配設された電界質物質(4)とよりなることを特徴とする生体用電極。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-284629
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特開昭64-049539
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