Pat
J-GLOBAL ID:200903063432019206

動く歩道装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金井 英幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000182539
Publication number (International publication number):2002003132
Application date: Jun. 19, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 乗降口付近においても段差のない動く歩道装置を、提供する。【解決手段】 踏板ベルトVは、プーリ11〜15に巻き掛けられており、その上側の経路において、人や物を搬送する。各乗降口付近におけるフロアプレートFと、踏板ベルトVとの間の空間は、コムプレート20及びコムCにより、被覆されている。コムプレート20及びコムCは、その上面が、各フロアプレートFの上面及び踏板ベルトVの山部分V2と面一になっている。従って、各フロアプレートF,コムプレート20及びコムC,並びに,踏板ベルトVの山部分V2には、段差が存在しない。
Claim (excerpt):
所定の距離を隔てて配置された一対のフロアプレートと、これら各フロアプレートに夫々近接した位置に回転軸を互いに平行となる方向に向けて軸支持された一対のプーリと、所定の幅を有するとともに、前記各プーリに無限軌道状に巻き掛けられて、これら各プーリのうちの少なくとも一方が駆動されて回転すると、当該プーリの回転につれて移動する踏板ベルトとを備えた動く歩道装置であって、少なくとも一方のフロアプレートと踏板ベルトとの間の空間を、当該踏板ベルトが移動できるとともにこの踏板ベルトと面一になるように被覆する被覆板を、備えたことを特徴とする動く歩道装置。
F-Term (5):
3F321AA04 ,  3F321BA06 ,  3F321CB02 ,  3F321CB18 ,  3F321GA30

Return to Previous Page