Pat
J-GLOBAL ID:200903063441513663
植生基体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999041003
Publication number (International publication number):1999315542
Application date: Jun. 17, 1995
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 法面への密着性の良好な植生基体を提供する。【解決手段】 細径の撥水性素材21を絡み合わせて空隙部22の多い柔軟性のある厚手に形成されたマット状繊維集合体2と、細径の長繊維を主として一方向に配列して互いに絡み合わせてバインドしてなる分散性に優れた水解性不織布で形成された薄手の水解性シート3との間に、植生種子、肥料、土壌改良材等よりなる植生材料5を介在させてこれらを接合一体化してある。
Claim (excerpt):
細径の撥水性素材を絡み合わせて空隙部の多い柔軟性のある厚手に形成されたマット状繊維集合体と、細径の長繊維を主として一方向に配列して互いに絡み合わせてバインドしてなる分散性に優れた水解性不織布で形成された薄手の水解性シートとの間に、植生種子、肥料、土壌改良材等よりなる植生材料を介在させてこれらを接合一体化してなることを特徴とする植生基体。
Return to Previous Page