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J-GLOBAL ID:200903063452674588
引戸装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143149
Publication number (International publication number):1995004135
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】通常の開閉は一方の引戸本体の戸先部が他のものより突出していてその開閉を容易におこなえながら、必要時には両引戸本体の戸先部を揃えてその開口を充分に大きくして荷物の出入りを容易にする。【構成】複数枚の引戸本体1a,1bを開口枠2に引違い走行自在に建込む。いずれか一方の引戸本体1aの戸の端部を当接して戸の開状態を維持する戸当たり3に、一方の引戸本体1aが戸当たり3に当接するのを阻止してその戸先部1a′が他方の引戸本体1bの戸先部1b′よりも突出する位置に走行停止する棒状スペーサー4を起立して退避する起立姿勢と略水平に倒れる使用姿勢とに姿勢変更可能に起倒自在に設ける。
Claim (excerpt):
複数枚の引戸本体が開口枠に引違い走行自在に建込まれ、いずれか一方の引戸本体の戸の端部が当接して戸の開状態を維持する戸当たりに、一方の引戸本体が戸当たりに当接するのを阻止してその戸先部が他方の引戸本体の戸先部よりも突出する位置に走行停止される棒状スペーサーが起立して退避する起立姿勢と略水平に倒れる使用姿勢とに姿勢変更可能に起倒自在に設けられて成ることを特徴とする引戸装置。
IPC (3):
E05F 5/00
, E06B 3/32
, E06B 3/46
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