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J-GLOBAL ID:200903063469628105
マルチアークによる海水処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大西 孝治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102184
Publication number (International publication number):1995284778
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 海水を飲料水にする。生簀や水族館の水槽において、海水中のアンモニア性窒素を分解する。海水に含まれない元素を生成する。【構成】 先端間に所定の隙間をあけて組み合わせた複数本の電極棒6に多相交流を供給して、複数本の電極棒6の先端間にマルチアークを発生させる。処理すべき海水をこのマルチアークで処理する。海水が殺菌され、且つその辛味が消える。海水にアンモニア性窒素が含まれている場合は、そのアンモニア性窒素が分解される。マルチアークの中心部では元素転換も起こる。
Claim (excerpt):
所定の隙間をあけて先端を突き合わせた複数本の電極棒に位相が異なる電圧を印加して発生させるマルチアークにより、海水を照射処理することを特徴とするマルチアークによる海水処理方法。
IPC (3):
C02F 1/48
, C02F 1/30
, G21G 1/04
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