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J-GLOBAL ID:200903063476174748
ハロゲン化銀カラー写真感光材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991205624
Publication number (International publication number):1993027380
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ハイライト部階調に優れたハロゲン化銀写真カラー材料を提供する。【構成】 ハロゲン化銀粒子が単分散であり、かつ、該感光材料を構成する少なくとも一層に、下記I-(1)またはII-(1)の化合物を含有する。
Claim (excerpt):
支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、該感光材料を構成する少なくとも一層に、含まれるハロゲン化銀粒子が実質的に単分散であり、かつ該感光材料を構成する少なくとも一層に、下記式(I)および/または式(II)で表わされる化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。式(I)【化1】式中、R11はR14-N(R16)CON(R15)-、R14OCON(R15)-、R14SO2 N(R15)-、R14-N(R16)SO2 N(R15)-またはR17CONH-(ここでR14はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基またはヘテロ環基を表わし、R15およびR16は水素原子、アルキル基またはアリール基を表わし、R17はカルボニル基に隣接する炭素原子にヘテロ原子が置換されていない炭素数2以上のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基あるいはヘテロ環基を表わす)を表わし;R12およびR13は水素原子またはハメットの置換基定数σp が0.3以下の置換基を表わし;Bはハイドロキノン母核酸化体より離脱後Xを放出する基を表わし;Xは現像抑制剤残基を表わし;kは整数を表わし;AおよびA′は水素原子またはアルカリで除去されうる基を表わす。式(II)【化2】式中、Q1 は少なくとも1個のヘテロ原子を含み、結合する炭素原子とともに5員環以上の複素環を形成するに必要な原子群を表わし;R21はハイドロキノン母核に置換可能な基を表わし;B、X、k、AおよびA′は式(I)で述べたものと同義である。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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