Pat
J-GLOBAL ID:200903063480226043

無停電性スイッチングレギュレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996098980
Publication number (International publication number):1997261957
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】高周波トランスに対して並列に設けられた2つのコンバータを有する無停電性のスイッチングレギュレータにおいて、一次側および三次側それぞれのスイッチング素子のいずれかが短絡破壊したとしても、正常な側での過電流保護機能が働いてしまうことなく正常な動作を行うこと。【解決手段】高周波トランスの三次巻線と二次電池とを直列に接続するとともに、二次電池の両極間に充電用定電圧定電流制御回路を設けた充電回路と、三次巻線と二次電池の間であって、充電回路の充電電流路の外側に設けた、一次側スイッチング素子と同期して作動する三次側スイッチング素子とを備えた三次側充放電回路を有し、一次側回路の一次巻線と一次側スイッチング素子の間、および三次巻線と三次側スイッチング素子との間に、回路遮断手段を設けること。
Claim (excerpt):
交流電源からの交流を整流する整流回路と、この整流回路の出力側に高周波トランスの一次巻線と一次側スイッチング素子とを直列に接続し、高周波トランスに対して高周波パルス電圧を発生させるための一次側回路と、前記高周波トランスの二次巻線に整流、平滑回路を接続して、負荷に対して直流出力電力を供給する二次側回路と、高周波トランスの三次巻線と二次電池とを直列に接続するとともに、二次電池の両極間に充電用定電圧定電流制御回路を設けた充電回路と、前記三次巻線と二次電池の間であって、前記充電回路の充電電流路の外側に設けた、一次側スイッチング素子と同期して作動する三次側スイッチング素子とを備えた三次側充放電回路と、を備え、前記一次側回路の一次巻線と一次側スイッチング素子の間、および三次巻線と三次側スイッチング素子との間に、回路遮断手段を設けた無停電性スイッチングレギュレータ。
IPC (6):
H02M 3/28 ,  H02H 7/122 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 1/00 ,  H02J 1/00 309 ,  H02J 9/00
FI (6):
H02M 3/28 H ,  H02H 7/122 Z ,  H02J 1/00 306 K ,  H02J 1/00 306 L ,  H02J 1/00 309 Q ,  H02J 9/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-217931
  • スイッチング電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-189630   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開昭61-251475

Return to Previous Page