Pat

J-GLOBAL ID：200903063490811874

焼却灰の再利用資材の製造方法及びその製造装置

Inventor： 木 村 實 ,  中 村 允 彦 ,  安 野 久 喜
Applicant, Patent owner： 玉川マシナリー株式会社 ,  セントラル開発株式会社
Agent (1)： 服部 正美 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996070958
Publication number (International publication number)：1997241048
Application date： Mar. 04, 1996
Publication date： Sep. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】 従来廃棄物焼却炉より排出された焼却灰は、有害物質を含み処理が困難であった。【解決手段】 焼却灰中の塊及び鉄分を除去し、これに所定割合の固化促進剤を添加し、ロータリーキルンで乾燥した後冷却し、これに所定割合の2回目の固化促進剤と所定割合のセメントとを混合して再利用資材を製造する。

Claim (excerpt)：

廃棄物用焼却炉より排出された焼却灰中の所定寸法以上の塊及び鉄分等の異物を除去し、所定割合の一時薬剤である固化促進剤と共にロータリーキルンで乾燥した後、冷却し、次に所定割合の二次薬剤である固化促進剤及び所定割合のセメントと共に混合することを特徴とする焼却灰の再利用資材の製造方法。

IPC (7)：

C04B 7/24 ,  B09B 3/00 ,  C04B 18/10 ,  C04B 28/02 ,  C04B 18:10 ,  C04B 22:06 ,  C04B 22:10

FI (5)：

C04B 7/24 ,  C04B 18/10 Z ,  C04B 28/02 ,  B09B 3/00 301 M ,  B09B 3/00 304 G