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J-GLOBAL ID:200903063494448081

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003012643
Publication number (International publication number):2004227864
Application date: Jan. 21, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】平行に複数本配置されている放電灯を点灯するのに、各放電灯の配置位置による管電流値の差異を軽減する。【解決手段】複数台のインバータトランス7〜10各々の2次巻線から平行に配列された複数本の放電灯11〜14各々の電極部に放電電力を給電して点灯させる際に、隣接する放電灯間で放電電力が互いに逆位相で同じ側の電極部a〜dに入力する結線構成にした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
直流電源を入力するための中間タップを有する1次巻線と、一端が接地され、他端から高周波電力を出力するための2次巻線と、スイッチング信号を出力するための3次巻線とを有するインバータトランスを複数台設置し、複数本の放電灯を並列させ、前記複数本の放電灯各々の片側の電極を接地し、当該複数本の放電灯各々の他側の電極を前記複数台のインバータトランス各々の2次巻線の高周波電力の出力端に接続し、エミッタ接地の1対のスイッチングトランジスタのコレクタ間に前記複数台のインバータトランス各々の1次巻線を並列に接続し、前記複数台のうちの少なくとも1台のインバータトランスの3次巻線の両端を前記1対のスイッチングトランジスタ各々のベースに接続した放電灯点灯装置であって、 前記複数本の放電灯の同じ側に位置する電極各々を接地し、他の同じ側に位置する電極各々を前記複数台のインバータトランスの2次巻線の高周波電力の出力端各々に接続し、 前記複数台のインバータトランス各々の1次巻線を前記1対のスイッチングトランジスタのコレクタ間に、前記2次巻線の高周波出力が隣接する放電灯間で互いに逆位相になるように接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (1):
H05B41/24
FI (2):
H05B41/24 B ,  H05B41/24 U
F-Term (6):
3K072AB02 ,  3K072AB07 ,  3K072CA16 ,  3K072GB15 ,  3K072GC03 ,  3K072HA10

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