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J-GLOBAL ID:200903063503330625

疑似移動層ブロック分離法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998531017
Publication number (International publication number):2001507936
Application date: Jan. 06, 1998
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】SMBとして構成されたイオン排除システムの循環ループからシステムの通常の動作を妨害することなくベタインの「ブロック」が分離される。実際には、SMBの循環ループからベタイン濃縮分画が取り出される(17)のにしたがって、等量の水がループに導入される(15)。これにより循環ループは円滑に流れ続ける。
Claim (excerpt):
複数の分離された樹脂層の内部かつ間に延びる閉鎖ループ内を循環する流れから砂糖を回収するための疑似移動層プロセスであって、前記ループ上の各位置において、原料及び溶離剤の流入流が前記循環流に導入され、抽出物及びラフィネートの流出流が前記循環流から取り出され、前記各位置は前記プロセスの必要条件によって決定され、これによりベタインについて濃縮されたブロックを前記循環ループ中に生じる疑似移動プロセスにおいて、 前記ループ上のベタイン回収位置において前記循環流から前記ブロックの少なくとも一部分を取り出すことと、前記ベタイン回収位置のすぐ隣りかつ下流の位置において前記循環流に前記部分を補償するうえで充分な量の溶離剤を注入することを含む改良。
IPC (2):
C13D 3/14 ,  C13J 1/06
FI (2):
C13D 3/14 ,  C13J 1/06

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