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J-GLOBAL ID:200903063503374673

定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993035785
Publication number (International publication number):1994250538
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フィルム部材を使用する定着装置において、簡単な構成によりウォームアップ時間を短縮できるようにする。【構成】 加熱手段と加圧手段との間に用紙を挟み込みながら送ることにより像を定着させる定着装置において、前記加熱手段が、円筒形状のフィルム部材と、該円筒形状のフィルム部材の両端に取り付けられた一対の円形フランジと、該円形フランジを同時に駆動する部材と、前記円筒形状のフィルムに軸方向への張力を与える手段と、前記円筒形状のフィルムの内面に接触する面状発熱体で構成されたことを特徴とする。前記円筒形状のフィルム部材に軸方向への張力を与える手段は、前記一対の円形フランジを支持する相互に嵌め合わされた一対のシャフトと、該シャフトの一方を他方に対し遠ざけるように取り付けられた圧縮スプリングで構成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
加熱手段と加圧手段との間に用紙を挟み込みながら送ることにより像を定着させる定着装置において、前記加熱手段が、円筒形状のフィルム部材と、該円筒形状のフィルム部材の両端に取り付けられた一対の円形フランジと、該円形フランジを同時に駆動する部材と、前記円筒形状のフィルムに軸方向への張力を与える手段と、前記円筒形状のフィルムの内面に接触する面状発熱体で構成されたことを特徴とする定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  H05B 3/00 335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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