Pat
J-GLOBAL ID:200903063519094654
製造工程における気体の溶解度、同伴気体の含有量及び真の液体密度の改良された決定法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森田 順之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003562486
Publication number (International publication number):2005525538
Application date: Jan. 09, 2003
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
液体を扱う連続処理の改良された制御。本発明によって得られるデータは、好適範囲内で液体の気体含有量を制御するために用いられ、例えば、紙のコーティング処理や、食品(ケチャップ)、パーソナルケア製品(シャンプー)、ペンキ、及び同伴及び/又は溶存気体の情報及び処理液体の真密度及び処理液体中の気体の溶解度などの関連したパラメーターの情報が処理を最適化するために用いられる全ての産業に用いられる。液体中の気体の量は、非圧縮性液体試料と可圧縮気体との混合物を3つ以上の異なる平衡圧状態にする工程と、各圧力状態で混合物の温度と容量を測定する工程と、少なくとも2つの異なる圧力状態の組み合わせ間の混合物の容量変化を求める工程と、液体試料中の気体の量を算出する工程と、により求められる。本発明の装置は、処理流体の貯蔵器と、;汲み上げられた処理流体が通過し、装置内で少なくとも3つの異なる圧力P1,P2及びP3に設定が可能な圧力調節器の制御下にある管と、;少なくとも3つの流体制御バルブV1,V2及びV3と、;圧力ゲージと、;温度ゲージと、;密度ゲージと、;を含む。
Claim (excerpt):
流れ処理される液体又はスラリーの同伴気体の含有量を制御するための方法で、
a)前記液体又はスラリー内の自由気体の含有量の定量的目標値を設定する工程と、
b)連続的に前記液体又はスラリーを流し、消泡剤を混合する工程と、
c)次の式から自由気体の容量パーセントx%を求める工程と、
IPC (6):
G01N7/00
, A61K7/00
, A61K7/16
, A61K7/48
, A61K9/06
, D21H19/36
FI (9):
G01N7/00 B
, A61K7/00 M
, A61K7/00 N
, A61K7/16
, A61K7/48
, A61K9/06
, D21H19/36 Z
, A23L2/00 Z
, A23L2/00 T
F-Term (50):
4B017LC09
, 4B017LE10
, 4B017LK04
, 4B017LP18
, 4B047LB09
, 4B047LE01
, 4B047LG66
, 4B047LP13
, 4B047LP20
, 4C076AA06
, 4C076BB31
, 4C076DD21
, 4C076DD25
, 4C076DD28
, 4C076DD29
, 4C076FF16
, 4C076GG41
, 4C083AB13
, 4C083AB221
, 4C083AB241
, 4C083AB321
, 4C083AB441
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC21
, 4C083CC31
, 4C083CC38
, 4C083CC41
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD38
, 4C083DD41
, 4C083DD47
, 4C083EE01
, 4C083FF05
, 4L055AG11
, 4L055AG12
, 4L055AG17
, 4L055AG19
, 4L055AG27
, 4L055AH02
, 4L055BE07
, 4L055DA09
, 4L055DA17
, 4L055FA30
, 4L055GA19
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