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J-GLOBAL ID:200903063520446467

印字ヘッド制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992172294
Publication number (International publication number):1994015877
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ドットマトリクスプリンタの印字騒音低減に有効な分散印字制御に関するものであり、印字性能の低下を招くことなく、少ない回路で分散印字制御を実現する事を目的とするものである。【構成】 印字データ遅延部は、複数のラッチが行列形式に配置されたデータシフト部37、データシフト部37を構成するラッチの保持叉は透過動作を制御するOR回路で構成される保持透過制御部38、データシフト部37を構成するラッチの保持動作状態における保持データを次段に転送する転送制御部39より構成される。【効果】 行列形式に配置された複数のD-ラッチの動作を各々、保持叉は透過モードに設定する事で印字ピッチに最適な長さの遅延用シフトレジスタが構成可能となり、印字性能の低下を招くことなく、少ない回路で分散印字制御を実現する。
Claim (excerpt):
キャリッジに登載され、前記キャリッジの移動方向に直交する方向に対して傾斜をつけた印字ヘッドのピン列の各々のピンに対応した駆動信号を供給し印字をおこなわせる印字ヘッド制御装置であって、前記ピン列の傾斜を補正するとなり合うピン毎の駆動信号タイミング生成部と前記ピン列の傾斜を補正するとなり合うピン毎の印字データ遅延を行う複数のラッチが行列形式に配置された第1のデータシフト部と前記第1のデータシフト部を構成するラッチの動作を保持叉は透過動作に制御する第1の保持透過制御手段と前記第1のデータシフト部を構成する前記ラッチの保持動作状態における保持データを次段に転送する第1の転送制御部を備えたことを特徴とする印字ヘッド制御装置。
IPC (3):
B41J 2/51 ,  B41J 2/255 ,  B41J 2/30
FI (3):
B41J 3/10 101 F ,  B41J 3/10 106 L ,  B41J 3/10 114 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平2-301452
  • 特開昭63-056899
  • 特開平2-235665
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