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J-GLOBAL ID:200903063529425160
ボーリングゲーム装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井ノ口 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994093106
Publication number (International publication number):1995275417
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本物のボ-リングマシンと略同一のアプロ-チ,投球動作ができ、しかもその投球によって画面上でピンを倒すことができる、簡易な構成で設置場所をとることのないボ-リングゲ-ム装置を提供する。【構成】 接客部14で硬貨を投入してゲ-ムの種類を設定する。ボ-ラ-は大画面スクリ-ン6にプロジェクタ12によって投影されたピンを目標とし本物のボ-ルリング用ボ-ルを持って助走路1aを助走し、投球する。レ-ン1を転がっていくボ-ルは第1センサ9,第2センサ10,第3センサ11によって検知され、その速度,進行方向,回転等が算出される。ボ-ル受け・搬送ユニット4でボ-ルを受けた後は、スクリ-ン6上にボ-ルを速度等のデ-タに基づき表示し、画面上でピンを倒す。ボ-ルが輸送レ-ン5により戻り、再度投球が可能となる。
Claim (excerpt):
ボーリング規則で規定されている長さより短いレーンを有するボーリング投球レーン部と、ボーリング投球レーン部の複数個所に設けられ、ボールを検知する複数のセンサと、前記ボーリング投球レーン部の後端部付近の上部に設けられた大画面表示部と、 前記ボーリング投球レーン部の後端部に連設されたボール受け手段と、前記複数のセンサの出力を受け、投球されたボールの各方向の動きを演算し、前記ボーリング投球レーン部の後端部に達した後のボールの振る舞いを前記大画面表示部にイメージ表示させる制御手段とを備え、前記大画面表示部に表示されるボーリングピンを目標として投球可能とし、ボーラーの投球によってボールが前記ボーリング投球レーン部を転がって前記ボール受け手段内に進入すると同時に前記大画面表示部上にボールを表示させ、ボールの振る舞いに基づきボーリングピンを画面上で倒すように構成したことを特徴とするボーリングゲーム装置。
IPC (3):
A63B 69/00 511
, A63D 5/04
, A63F 9/22
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