Pat
J-GLOBAL ID:200903063534169644
画像信号の符号化・復号化方式および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994176412
Publication number (International publication number):1996046929
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高品質・高精細な画像が受像できる画像信号の符号化・復号化方式および装置を提供する。【構成】 画像信号を動き補償予測符号化と直交変換符号化を組み合せたビデオ符号化して送受信し、復号した画像信号を動き補償の走査変換処理してノンインタレース走査で表示する。そして、符号化部では動き補償予測符号化の動きベクトルは復号化部の動き補償の走査変換処理に整合したものを使用、あるいは、復号化部で動き補償の走査変換処理に適する動きベクトルを選別し、この動きベクトルをもとに生成した補間動きベクトルで動き補償の補間信号をつくる。【効果】 動き補償の走査変換処理で、インタレース妨害やジャダ妨害のないノンインタレース走査の信号が生成でき、画像の画質改善に顕著な効果がある。
Claim (excerpt):
画像信号を動き補償予測符号化と直交変換符号化とを組み合せたヒデオ符号化で高能率符号化した信号を送受信する画像信号の符号化・復号化方式および装置において、符号化部に、動き補償の走査変換処理に適する動きベクトルを抽出する手段、復号化部に、復号した画像信号のインタレース〜ノンインタレース変換もしくはフレーム数前鉢を行なう走査変換の手段を設け、上記走査変換では復号した動きベクトルをもとに補間走査線の信号を生成する動き補償の走査変換信号処理を行なうことを特徴とする画像信号の符号化・復号化方式および装置。
IPC (3):
H04N 7/01
, H04N 7/30
, H04N 7/32
FI (2):
H04N 7/133 Z
, H04N 7/137 Z
Return to Previous Page